2025年度愛知県「留学生インターンシップ事業」報告会?交流会にて本学学生が登壇しました
2025年度愛知県「留学生インターンシップ事業」報告会?交流会にて本学学生が登壇しました
2025年度愛知県「留学生インターンシップ事業」報告会?交流会が、10月28日(火)にあいち国際プラザ2階アイリスルームにて開催され、本学から、経営学部 経営学科 2年 ルスタムジョノヴ ドストンベク バクソディリジョ ウグリさんが留学生の代表の一人として登壇しました。
本報告会では、愛知県による事業報告や、インターンシップを実施した企業の取組事例の紹介、参加した留学生の代表によるインターンシップの成果?体験報告が行われました。
ドストンさんは、食品メーカーと情報通信?広告業の2社でのインターンシップを経験し、それぞれの企業で学んだことを発表しました。
大学卒業後、日本企業で就職することを目標にしているドストンさんは、「日本企業の働き方やビジネスの仕組みを実際に体験したい」との思いからインターンシップに参加しました。食品メーカーでは、商品企画に携わりながらものづくりの現場を体験し、チームで協力しながら安全で高品質な製品を作る大切さを学びました。一方、情報通信?広告業の企業では、インターネット広告の仕組みやAIを活用した広告運用について学び、情報とデータを活用したビジネスの可能性を実感したと語りました。
インターンシップを通して、日本企業への就職意欲がさらに高まった様子です。
本学では、学生が多様な実践の場を通じて社会理解を深め、自らのキャリア形成につなげられるよう、今後もインターンシップや地域連携プログラムを積極的に推進してまいります。


